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Huluがhappyonとなり、トラブルが続出。これってデスマーチ?

Huluは数年前から使い始め、その後にNetflixを追加。徐々に最近はNetflixがメインになってきたところだった。俳優や監督の名前から他の作品を探せるなどNetflixは便利だったので、2017年5月17日(水)のHuluリニューアルにはちょっとばかり期待していた。ところが蓋を開けてみると、不具合続出でいろいろと情報が流れ出している。

すぐに気づくところでも、メニュー画面の改悪。以前はトップの横に映画、TV、お気に入り、検索などが並んでいた。今度はトップの横がアニメ!新着情報に至っては、トップページから降りていくと新着が並んでいて、そこから何度もクリックして一番右に行くと、新着情報ページのトップにたどり着く。この操作性の改悪はまともな検討がされていないとしか思えない。

Huluの場合、字幕版と吹き替え版はそれぞれ別の項目となっている。ところがリリースの段階で、初期設定が字幕オフになっていたために字幕版を開いても字幕が出ないという門出を飾ってしまった。このおかしな設定はその後修正されたようだ。

私の場合は三世代のAppleTVを使っていて字幕表示で悩まされた。リアリティ番組で最初に見つけたが、(字)と表示されながら、映像を流して設定を変えようとしてみると、字幕は(切)しかない。字幕版でありながら、字幕なしというふざけた状態になっている。いくつか見たところ、マジシャンズでは字幕版では字幕が表示されなかった。まさにマジックだwどうしたことだろうといろいろと見ていたら、メインの設定メニューからデフォルトで字幕をONに変更したらリアリティ番組も表示されるようになった。

ちなみにこのリアリティ番組は「チャレンジ」で「Fresh Meet」のシーズ20。Real World/Road Rules Challenge: Fresh Meat - Wikipedia。男女ペアでさまざまなスポーツ系のチャレンジをこなして優勝を競うというゲーム。シーズン19をとりあえず見てみたが、スポーツで競う以外の人間関係の葛藤が面白い。ほぼ解約しちゃおうかと迷っていたが、どうにかHulu問題も我が家では解消したのでしばらく様子見することにしよう。

今回注目したのは、Silverlight問題が指摘の段階からの誤報が広がってしまったことだ。まさにこれは風評被害。IE11のみSilverlightを入れる必要があるのだが、今回のシステム変更でSilverlightをデフォで使っているかのような間違った理解をそのまま記事にしているケースが多い。

リニューアル前には、於保社長のインタビューが掲載(AV Watch)されていた。AppleのCEOが自社製品の良さをアピールできるのと同じように、使い勝手を自分で本当に確認しているのだろうか。結果的には、事前の検証が十分に行われていたのかが疑問である。記事で注目されるのが、Huluのシステムが日テレ無料(TADA)、日テレオンデマンドなど日テレ系のインフラ再構築とまで言っていることだ。さらに、アメリカのHulu側に自社システムを開発すると伝えたところ心配されたというのだ。この心配が現実となったということか。。

フォアキャスト・コミュニケーションズという日本テレビのグループ会社が開発。トランスコスモスが合併して日テレの子会社となった。

スタッフ募集中、日本テレビのコンテンツ配信を手がける株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズにインタビュー(Gigazineの2008年の記事)

かなり以前の記事だが、直接に社員へのインタビューを行っている記事があった。4Cast.co.jpという社名ロゴがフロントにある。

無謀なシステム開発でアメリカの航空会社が倒産したように、無理なスケジュールと統制ない管理があったのだろうか。

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